納骨・供養
令和元年、安福寺境内に「永代供養合同墓(えいたいくようごうどうぼ)」を建立。
安福寺の永代供養合同墓は、黒色の石室(納骨堂)と、その上部には「五輪塔:地水火風空(ちすいかふうくう)=仏地と水と火と空。世の万物を構成する五つの元素」の白色から成り、石室の中央正面には「倶会一処(くえいっしょ)」の文字と、「ちるさくら 残るさくらも ちるさくら」「うらを見せ 表を見せて ちるもみじ」の歌が彫られています。
合同墓の背景には、豊かな自然の裏山と「磨崖仏(まがいぶつ)」がこの上ない尊厳の趣を醸し出しています。
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「安福寺 永代供養合同墓 合葬墓のご紹介」
人は皆きょうだいです。まして仏教徒においては皆「釈迦の仏弟子」と考えられています。
「倶会一処」とは「俱(とも)」に一つの所・・・すなわち極楽浄土で皆で会いましょうということを意味します。あの世でも、この世でも、墓所でもみんな仲良く一緒であればよいという思いから、安福寺の永代供養合同墓では、ご参加・ご希望の方の宗派は問いません。
安福寺の「永代供養合同墓」への納骨、ご参加・ご希望の方は、お気軽にご相談ください。